空き家や別荘を、安心して“宿”へと生まれ変わらせるために
淡路島では、海や自然を楽しみに訪れる人が年々増えています。
「空き家を民泊に活用したい」「別荘を宿泊施設にしたい」と考える方も多いですが、実際には保健所や消防など、さまざまな手続きが必要になります。
空き家や別荘を宿へと生まれ変わらせるために、
制度の理解と地域との調和を支えながら、継続できる運営をサポートします。

“やってみたい”を、“できる”に変える民泊支援
こんなお悩みありませんか?
🏠空き家を民泊にしたいけれど、何から始めればいいかわからない
🔄簡易宿所の許可を取りたいが、手続きが複雑
🚗消防・保健所への対応や書類作成が難しい
🧾宿泊規約やゲスト対応ルールをどう整えればよいかわからない
淡路島で、民泊・簡易宿所を始めたい方へ。
当事務所では、行政への申請・消防・保健所対応まで、必要なサポートしています。
「自宅や空き家を宿泊施設にしたい」「古民家を活用したい」「副業として宿を始めたい」など、お気軽にご相談ください。
空き家や別荘を、地域に根ざした宿へ。
制度の壁をやわらげ、地域住民との共存を大切にしながら、旅人を迎える場所を、持続可能なかたちで育てていけるようサポートします。
私にできること
民泊・簡易宿所営業許可申請のサポート
保健所への申請書類作成・提出代行
消防法令適合通知書の取得サポート
消防署との事前相談や必要図面の準備
宿泊規約や利用ルールの作成
トラブル防止に役立つ規約文書を作成
そのほか運営に必要な届出や調整
行政とのやり取りも含めて安心して進められるように伴走します
住宅宿泊管理業者のご紹介など、その他地域で必要になった業者様をご紹介いたします
また持続可能な運営を目的として、地域住民の理解を得られるよう努めます
民泊と簡易宿所の違いは?
| 項目 | 民泊(住宅宿泊事業) | 簡易宿所(旅館業) |
|---|---|---|
| 根拠法 | 住宅宿泊事業法 | 旅館業法 |
| 最大営業日数 | 年180日まで | 制限なし |
| 管轄 | 保健所・消防 | 保健所・消防 |
| 施設要件 | 住宅であること | 専用施設が必要 |
| 近隣説明 | 説明義務あり | 原則不要 |
| 消防・衛生基準 | 比較的ゆるやか | 詳細な基準あり |
| 手続きの難易度 | 届出(比較的簡単) | 許可(複雑・多書類) |
| 開業スピード | 数週間〜 | 数ヶ月かかることも |
| 報告義務 | 月次報告が必要 | 特になし |
どちらがあなたに向いてる?
✔ 空き家を活用して副収入を得たい方 / 宿泊者と密接にかかわりたい方
→ 民泊(住宅宿泊事業)がおすすめです。
✔ 年間を通して宿を営業したい、本格的に宿泊業を始めたい方
→ 簡易宿所(旅館業)の方が適しています。
手続きの流れ
1
ご相談(メール・お電話)
お電話またはメールにて現況、ご希望をお伺いし、建物現地にお伺いいたします。
2
現地確認・制度整理
使える制度をわかりやすくご案内します。
3
ご提案・お見積り・事前調査
ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプランとお見積りをご提案させていただき、必要な事前調査を行います。
4
ご契約・発注
発注に際して必要なご契約をいたします。
5
書類作成・調整・提出
申請書などを作成し、関係機関と調整、提出します。
6
完了・許可証受取
許可が無事に通りましたら受取に行かせていただきます。
7
確認・納品
許可証のお届け、内容のご確認をいただきます。確認後、納品となります。 また許可取得後のフォローも対応します。
サポート料金(目安)
・民泊(住宅宿泊事業)申請代行:88,000円(税抜)〜
・簡易宿所営業許可申請代行:132,000円(税抜)〜
※現地確認・事前相談込み。消防・保健所対応を含むフルサポート。
※住民説明会に関する費用や、図面作成料金等は含まれておりません。
お問い合わせ・ご相談はこちら
「はじめてで何をすればよいかわからない」
「申請が難しそうで不安」
そんな方こそ、ぜひご相談ください。
淡路島出身・淡路島育ちの行政書士が、あなたの宿づくりを全力でサポートします!
